The Great Gatsbyにまつわる思い出

なんか見つけた。

The Great Gatsbyの小説か映画をそのままパクッている二次創作らしき一文を見つけたw

多分物語を組み立てるのがニガテだった時に好きな小説をそのまま書き写して名前だけ変えて勉強してた時のヤツと思われる。


遠くの広間から響く喧噪は、しんとした孤独に追いやられるような気分になる。

泥だらけの長谷部は、一人、部屋に転がり込むと、すぐに眠りに落ちた。


「これがなにかわかるかしら?」

そういって、白い錠剤をつまんで見せたのは、けばけばしいほどに化粧でめかしこんだキャバレーの女だった。

明らかに手に持っていたのは精神安定剤だった。派手な遊びをする奴らが、そうしてクスリで遊ぶのをよく知っていた。

「くだらん」と長谷部が吐き捨てると、

「この世界がくだらないから、このくだらない遊びを楽しむのよ」


錠剤を口に含んだ女が、そのまま噛みつくように長谷部に接吻した。


小説を書き写すと、普段自分がいかに薄っぺらい言葉しか使ってないかを思い知らさせる。とはいえ、小説みたいな言い回しばっかしてても仕事にならないけど…

ていうか突然へし切り長谷部になにさせてるの…。


本題の華麗なるギャツビー

本物?はこちら。薄氷一枚のギリギリなところで危なっかしく遊んでるみたいな雰囲気が好きなんです。この曲も好き。好きすぎて六本木のクラブに何度か行きました。


でも六本木のクラブは1時くらいになるまでは、ナンパ待ちの日本人男女ばっかりで踊りたくて来てる人を小ばかにする正気な日本人の空気があるので、2時3時くらいのほぼ外人で割とギャツビー感ある頃が本番なのかなと思った。日本ってやっぱりそういう文化じゃないのかな?


阿波踊りでやってた時期も思ったけど、やっぱそういう立場?みたいなのが与えられてないと許されない感じあるよね。

クラブで踊ってるときは「あいつやべえw」って赤の他人の私にぶしつけにスマホ向けて動画とったりしてる人もいたのに、阿波踊りで三味線引きながら踊り狂ってた時はそれをみんなが馬鹿にせずに一緒に楽しんでくれるからよかった。

踊る場としてはどっちも同じはずなのにね。


まあ今は、阿波踊りも六本木のクラブも行けないしやってないんだろうけど…


ていうかPERFECT HUMAN!

この記事のためにyoutubeで華麗なるギャツビーの動画を検索していたら検索候補に出てきた。

昔話題になってたよね~と思って見たけど、映画そのままじゃんw

MVがかっこいいとかほめそやされてるけどそりゃすごいよ!だって映像の構成から服から何から何までほぼ映画そのままじゃん!!😂😂

そういうの嫌いじゃないけどね!なんなら私も↑を見ての通り個人的に楽しむためにやってたからね!

終わり。なんかやる気がおきないので今日は絵描いてないです。

おやすみなさい!!

気持ちだけはやるき茶屋

イラストまじりのくだらぬブログです。

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